シリアルでは2008年ですが、おそらく出荷は2009年のRoadWorn初年度の物と思われます。
60年代のヴィンテージ・ジャズベースの魂をそのまま現代に甦らせた1本です。
職人の手によって施されたレリック加工。
使い込まれた楽器だけが持つ独特の「鳴り」や「響き」を再現するために、
ニトロセルロースラッカー仕上げと厳選されたアルダーボディを採用し、
すぐにでも現場で使えるリアルなプレイヤビリティを実現しています。
スリムなネックシェイプと7.25インチラジアスの指板は、
60年代特有のフィーリングを忠実に再現し、
ローズウッド指板ならではのしっとりとしたトーンと手触りを提供します。
ヴィンテージスタイルのシングルコイル・ピックアップは、艶やかでパンチの効いた低音と、
立ち上がりの良いアタックを持ち、ファンクからジャズ、ロックまで幅広く対応。
見た目も音も「最初から使い込まれた本物」を求めるプレイヤーにとって、これは単なるレプリカではなく、"最初から歴史を持つ一本"です。
大きな修理歴はありませんが、コンデンサがOrangeDropへ変わっています。
レリック等のキズはありますが、演奏に支障の出る部分には問題はありません。
現在ネックはほぼストレート、トラスロッドはどちら方向にも余裕が有り。
フレットは80-855%位の残りです。
使用弦:D'Addario 045-100 。オリジナルデラックスギグバッグ付き。
調整済、当店の1年間保証をお付けします。
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